結論:mikan無料版でできること・できないこと
結論から言うと、mikanは無料で十分に英語学習できます。
ただし、いくつかの制限があるため、自分の学習目的に合っているか確認が必要です。
無料版でできること
- 34冊の教材で学習できる
- 約20,000語の単語を学習可能
- すべての単語でネイティブ発音を確認できる
- 10単語30秒のサクサク学習
無料版の制限
- 学習形式は「英語→日本語」の1種類のみ
- my単語帳(オリジナル教材)は20語まで
- 単語の詳細閲覧は月19単語まで
- 広告が表示される
「まずは無料で試してみる」が正解です。 制限が気になったら、そのときに課金を検討すれば十分です。
mikan無料版の機能詳細
利用できる教材(34冊)
無料プランで使える34冊には、以下のようなジャンルが含まれます:
- 中学英語・高校英語の基礎
- 大学受験(基礎レベル)
- 日常英会話
- TOEIC基礎
注意点: TOEIC本格対策、英検上位級、TOEFLなどの教材は有料プラン限定です。
学習形式(英語→日本語のみ)
無料プランでは、以下の1形式のみ利用可能です:
英語を見て → 日本語の意味を選ぶ
有料プランでは以下が追加されます:
- 日本語→英語(アウトプット強化)
- リスニング→日本語(リスニング強化)
- 空欄穴埋め(文法強化)
インプット中心の学習なら、無料版で十分です。
制限事項まとめ
機能 | 無料 | Lite | Premium |
|---|---|---|---|
教材数 | 34冊 | 138冊 | 332冊 |
学習形式 | 1種類 | 3種類 | 4種類 |
my単語帳 | 20語 | 無制限 | 無制限 |
単語詳細 | 19語/月 | 無制限 | 無制限 |
広告 | あり | なし | なし |
無料/Lite/Premium比較表【2026年最新】
料金プラン
プラン | 月払い | 年払い | 月あたり |
|---|---|---|---|
無料 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
Lite | ¥1,100 | ¥6,000 | ¥500 |
Premium | ¥1,800 | ¥12,000 | ¥1,000 |
機能比較
機能 | 無料 | Lite | Premium |
|---|---|---|---|
基本学習 | ○ | ○ | ○ |
ネイティブ発音 | ○ | ○ | ○ |
教材数 | 34冊 | 138冊 | 332冊 |
日→英学習 | × | ○ | ○ |
リスニング学習 | × | ○ | ○ |
文法学習 | × | × | ○ |
my単語帳 | 20語 | 無制限 | 無制限 |
暗記シート | × | × | ○ |
広告非表示 | × | ○ | ○ |
年払いのメリット
年払いにすると、月あたり約50%オフになります。
- Lite: 月払い¥1,100 → 年払い¥500/月(55%オフ)
- Premium: 月払い¥1,800 → 年払い¥1,000/月(44%オフ)
1年以上続ける予定なら、年払いが圧倒的にお得です。
課金すべき人・しなくていい人
無料で十分なケース
以下に当てはまるなら、無料プランで十分です:
- 英語学習を始めたばかり
- まずは無料の34冊で基礎を固める
- 続くかどうか様子を見る
- インプット中心の学習でOK
- 「英語→日本語」形式で満足
- アウトプットは別の方法で補う
- 1日10-15分程度の学習
- サクッと復習する程度
- ガッツリ学習はしない
- 広告が気にならない
- 広告を見る時間も学習の一部と割り切れる
Liteがおすすめなケース
以下に当てはまるなら、Liteプラン(年払い¥6,000)がおすすめ:
- TOEIC・英検対策をしたい
- 無料教材だけでは不足
- 138冊の教材にアクセス
- アウトプット学習もしたい
- 日本語→英語形式で覚えたい
- リスニング学習もしたい
- 広告が邪魔
- 学習に集中したい
- 時間を無駄にしたくない
Premiumがおすすめなケース
以下に当てはまるなら、Premiumプラン(年払い¥12,000)がおすすめ:
- TOEFL・IELTS対策をしたい
- 上級レベルの教材が必要
- 332冊の全教材にアクセス
- 文法も一緒に学びたい
- 空欄穴埋め形式で文法強化
- 総合的な英語力アップ
- 本気で英語力を上げたい
- 学習時間が長い
- 全機能をフル活用する
【独自データ】無料vs有料の学習継続率比較
私が開発している英語学習アプリ「WordSprint」の439人のユーザーデータを分析したところ、課金形態と学習継続率に明確な相関が見られました。
学習継続率データ
課金状態 | 1週間継続 | 1ヶ月継続 | 3ヶ月継続 |
|---|---|---|---|
無料 | 45% | 18% | 8% |
有料 | 71% | 51% | 38% |
有料ユーザーの3ヶ月継続率は、無料ユーザーの約5倍という結果でした。
なぜ有料だと続くのか?
- サンクコスト効果
- 「お金を払ったから使わなきゃ」という心理
- 無料だと「また今度でいいか」になりやすい
- コミットメント
- 課金 = 英語学習への本気度の表れ
- 決断することで学習が習慣化しやすい
- 機能の充実
- 多様な学習形式で飽きにくい
- 広告なしでストレスフリー
私のおすすめ
まずは無料で1週間試す → 続きそうなら年払いで課金
これが最もコスパの良い方法です。
「続くかわからないからまず無料で...」と思う気持ちはわかりますが、データを見ると「お金を払った方が続く」という現実があります。
よくある質問(FAQ)
Q1. mikanは完全無料で使えますか?
A. はい、基本機能は無料で使えます。
34冊の教材、約20,000語の単語学習が無料で可能です。ただし、学習形式の制限や広告表示があります。
Q2. 無料から有料に変更するタイミングは?
A. 以下のどれかに当てはまったときがおすすめです。
- 無料の34冊では物足りなくなった
- 「日本語→英語」形式で学習したくなった
- 広告が邪魔で学習に集中できない
- TOEIC・英検などの試験対策を本格化したい
Q3. 有料プランは自動更新されますか?
A. はい、自動更新されます。
解約しない限り、月払いは毎月、年払いは毎年自動で課金されます。解約する場合はApp Store/Google Playのサブスクリプション設定から行ってください。
Q4. LiteとPremiumの違いは?
A. 主な違いは教材数と文法学習機能です。
- Lite: 138冊、文法学習なし
- Premium: 332冊、文法学習(穴埋め問題)あり
TOEIC・英検対策ならLite、TOEFL・IELTS対策ならPremiumがおすすめです。
Q5. 年払いの途中解約で返金されますか?
A. 基本的に返金されません。
年払いを選んだ場合、途中解約しても残り期間分の返金はありません。まずは月払いで1-2ヶ月試してから、続きそうなら年払いに切り替えることをおすすめします。
Q6. 学割はありますか?
A. 2025年8月時点で学割は廃止されています。
以前は学割プランがありましたが、現在は提供されていません。
まとめ
この記事の要点
- mikan無料版でできること
- 34冊の教材、約20,000語を学習可能
- 「英語→日本語」形式、ネイティブ発音付き
- 無料版の制限
- 学習形式1種類、my単語帳20語、広告あり
- 課金すべきタイミング
- TOEIC・英検対策をしたい
- アウトプット学習をしたい
- 広告なしで集中したい
- おすすめの始め方
- まず無料で1週間試す
- 続きそうなら年払いで課金(Lite: ¥6,000/年)
無料で始められるのがmikanの魅力です。 まずはダウンロードして、自分に合うか試してみてください。
著者情報
Ko Inoue
英語学習アプリ「WordSprint」開発者。IELTS 6.5達成。439人のユーザーデータを分析し、科学的根拠に基づいた学習法を研究。自身の英語学習経験とアプリ開発の知見を活かし、効率的な学習方法を発信中。


